数字のウソを見破る
普段目にしている色々な数字・・・
私が1番身近に感じるのは商品の値段
チラシを見て、いつもより安い と思っても
お店で直接手にとってみると
量がいつもよりも少なめだったり
商品が思ったよりも新鮮でなかったり。。
と、感じる時もある
テレビでも新聞でも
たくさんの数字を目にしますが
以外にだまされている 部分もあるような気がします。
1番、信用できないなぁ〜 と最近思うのは
消費税や子供手当て・・
私達の為、子供の為 と言いつつ
本当は誰のため? と
疑問に思ってしまう
この本には
「失業率は実態を示していない」
「女性の就職率は戦前の方が高かった」など
数字だけではわかりにくい事が
あるような気がします。
普段から、ぼーっとしている私。。。
数字だけではなく
色々なことに気をくばり
賢く生活していかないと、と
思わせてくれる一冊でした。